ブラジルのダイヤモンドラッシュ

ダイヤモンドの歴史はインドでダイヤモンドが発見されたときから始まりました。ダイヤモンドを別名でインド石と呼ばれていたほど、ダイヤモンドとインドは深い関係にありました。ところが、川の石を集めて採取するという方法(バンニング方式)でダイヤモンドを集めていただけでは、川のダイヤモンドが底を突いてしまいました。他の採掘方法を早く取るべきだったのでしょうが、同じころに別の国でもダイヤモンドの鉱脈が見つかり始めました。それらは大きな鉱脈だったため、インドのダイヤモンド歴史はここで後退してしまうのです。 インドでダイヤモンドの産出量が陰りはじめたころ、1728年ごろにはブラジルでもダイヤモンドが発見されました。発見されてから1世紀もの間、ダイヤモンドの生産地として名をとどろかせていたほど、ダイヤモンドの採掘量はとても多かったのです。1860年ごろまで、ダイヤモンドの世界最大の産地だったのです。ダイヤモンドラッシュと呼ばれたのはこのころです。主な産地はミナス・ジェライス、バヒア、マット・グロッソとなっています。 ダイヤモンドの買取を検討しなければ知る機会がなかったかもしれないダイヤモンドの歴史。改めてその歴史を知ることでダイヤモンドがいかに価値のあるものかお分かりいただけたのではないでしょうか。

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